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今日から始める素肌美人
キレイを作ろうセルフケア

text : Aloe Beauty

ご存知ですか?紫外線のアレコレ

春先から夏に向けてとても強くなる紫外線。
その紫外線ケアを怠ると、肌にシミやシワができ、「夏老け」を進行させてしまいます。

紫外線は体内のビタミンDを作る働きがある反面、細胞のDNAを傷つける作用があります。
肌はそんな紫外線から身を守るシステムになっていて、黒褐色のメラニン色素を生成することでDNAが傷つかないようにしています。
普通このメラニン色素は28日周期で剥がれていき、肌も元の色に戻ります。
ところが、日焼けの程度がひどくなると、表皮が壊れてしまうのでメラニン色素が真皮に落ち込み、色素沈着を起こしてシミになります。

日常的に肌への影響をもたらす代表的な紫外線には、UV-A(生活紫外線)とUV-B(レジャー紫外線)があります。
UV-Bは主に表皮にダメージを与え、日焼け(炎症)を起こし、シミや皮膚がんの原因となることがあります。
一方UV-Aは真皮にまで達し、真皮を萎縮させることで深いシワを作り出します。
また、肌の弾力とハリを司るコラーゲンを断裂・変性させます。

UV-Bは窓ガラスに吸収され、曇りの日は量が3分の1に減りますが、
UV-Aは窓ガラスを透過し、曇りの日でも量はほとんど変わりません。
地上の紫外線の約9割はUV-Aが占めているので、肌老化の多くは日常生活で浴びるUV-Aが原因で起こっていると言えます。

「とにかく必要以上に日光に当たらないこと」が最善の予防策ですが、
それが難しければ、日傘や日焼け止めなど紫外線防止グッズを上手に使い、夏を気持ちよく迎える準備をしましょう。

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